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蝋型 唐獅子牡丹文 銀象嵌入(口、弦、獅子目玉)本銀摘み付 2.2L

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商品の詳細情報

江戸時代から十代続く山形鋳物の名匠、清光堂が織りなす日本の伝統美、山形鋳物。
※代金引き換えには対応しておりません。 蝋型で製作した平丸形の鉄瓶。全体に唐獅子牡丹文の文様があり、口、弦、獅子目玉に銀象嵌。摘みも本銀摘み。ベルギー万国博覧会受賞。 何世代にも引き継ぐことのできる耐久性を誇る、実用的で美しい伝統工芸品「山形鋳物」。 江戸時代から続く山形鋳物工房「清光堂」の名匠が織りなす日本の伝統美をご自宅でお愉しみください。 また、ギフト,プレゼント,贈答品,お取り寄せ,父の日,母の日,敬老の日,誕生日プレゼント,御中元,お中元,お歳暮,御歳暮,暑中見舞,寒中見舞,結婚祝,新婚祝,内祝、御礼,お礼,お返し,引出物,新築祝,還暦祝,古希祝,喜寿祝,傘寿祝,米寿祝,卒業祝,お土産,おみやげ,景品として山形県山形市の山形鋳物【鉄瓶】を【おとどけねっと】で大切な方へあなたのもとへ 有限会社 清光堂工芸社 山形県山形市銅町1-4-16 023-622-6973日本の伝統工芸品「山形鋳物」の鉄瓶で 茶の湯の美を味わいたい。 何世代にも引き継ぐことのできる耐久性を誇る、実用的で美しい伝統工芸品「山形鋳物」。 江戸時代から続く山形鋳物工房「清光堂」の名匠が織りなす日本の伝統美をご自宅でお愉しみください。 「清光堂」の小さな工房、六人で手づくりの鉄瓶。 清光堂は六人で手づくりの鉄瓶と茶の湯釜を専門に作る小さな工房です。 実に六十有余の工程を経てひとつひとつ丁寧に仕上げてゆきます。 二週間に一度、五十〜百個程度の型へ溶けた鉄の流し込みをし、 それらが完成品になるまでに、だいたい二週間から一ヶ月掛かります。 そのため、大量生産は叶いませんが、 すべてが手づくりで出来上がった鉄瓶や茶釜はとても繊細で表情豊か。 それぞれが静かに呼吸しているようです。 そばに置いておくだけで、寛ぎと気持ちの安らぎを感じていただけることでしょう。 全国でいち早く国の伝統的工芸品指定を受けた 山形鋳物。起源はおよそ950年前の平安時代。 平安時代の中頃に源頼義が山形を訪れた際に、従軍した鋳物職人が馬見ヶ崎川の砂と周辺の土質が鋳物に適することから、一部がこの地に留まって鋳物を作ったのが始まりといわれる「山形鋳物」。 江戸時代に入り、城下町再編によって鋳物職人は職人町に集められたのが、現在「清光堂」が工房を構える山形市銅町です。茶道で使われる茶の湯釜の大半が山形産の鋳物で、鉄瓶はそれを小ぶりにして現代の生活に合うように作られた、伝統工芸品かつ優雅な日用品なのです。 清光堂は江戸時代からの工房です。 現在の有限会社清光堂工芸社の始まりは、江戸時代後期に初代喜六が、 鋳造が盛んな街、山形市銅町において、鋳物業を始めたことに端を発します。 以降その技術は代々伝承され、羽広鉄瓶を得意とした六代目徳太郎が「清光堂」を屋号としました。 七代目善太郎は茶の湯釜、鉄瓶の製作で名を馳せ、高い評価を受けるようになります。 戦後になり八代目清光が、その卓越した技術と天性の美術的才能を生かし茶の湯釜専門工房としての現在の清光堂の基礎を築きあげました。 現在は、九代目旺光と十代目琢実が父祖の遺志を継ぎ、用の美に満ちた茶の湯釜と鉄瓶の専門工房として製作活動を行っております。 清光堂 作者紹介 九代目 佐藤旺光 Ouko Sato 昭和二十年、山形市銅町の父祖代々鋳造業八代目である父、佐藤清光の長男として生まれる。 昭和四十二年、拓殖大学商学部卒業後家業に入る。 釜師であった父・清光から茶の湯釜鋳造技術を習得。 横浜市在住の釜師・根来茂昌氏に師事する。 日本工芸会に所属し、現代感覚に裏打ちされた品位ある作品を数多く創作。 日本工芸会賞他多数の受賞歴を持つ。 自身も長年に渡り茶道を学び、茶道を通し学んだ侘びと寂びの精神を茶の湯釜造りに投影させている。 所属 社団法人日本工芸会東京支部 日本鋳金家協会 山形県美術連盟 十代目 佐藤琢実 Takumi Sato 昭和四九年、山形市銅町の父祖代々鋳造業九代目である父、佐藤旺光の次男として生まれる。 平成九年、米国留学後、東北芸術工科大学美術学部彫刻科卒業。 父佐藤旺光の下で茶の湯釜鋳造技術を学びながら、横浜市在住の釜師・根来茂昌氏に師事する。 平成十五年、福島県、鳥取県、広島県にて父子三代茶の湯釜展、平成十六年、新宿三越にて「茶道取り合わせ展」、日本橋三越本店にて「新しい茶道具の取り合わせ展」、平成十九年、プロダクトデザイナー黒川雅之デザイン「IRONY」製作。 平成二十年、イタリア「ミラノサローネ」、ニューヨーク「K展」に「IRONY」出品。 現在は銀象嵌の制作も手がける。 悠久の時を超えて引き継がれる伝統工芸品。 山形鋳物、茶の湯の美。 日本の伝統文化を代表する茶道。 茶事を催すこと自体を「釜を懸ける」と言いあらわすように、 お茶席において不動の位置を与えられた道具が茶の湯釜です。 その存在感から釜は席中において亭主の代理を務めるとまで云われ、 亭主が席を離れるときも炉中に在し客の相手をします。 日本の伝統美、山形鋳物の世界をお愉しみ下さい。 現在、茶道で使われる茶の湯釜の大半が山形産の鋳物です。 鉄瓶はその茶の湯釜をを小ぶりにして現代の生活に合うように作られた、 伝統工芸品かつ優雅な日用品です。 蓋は美しい銅製、蓋の模様はとても美しく、二つと同じものはありません。 意外と日常のお手入れも扱いやすい鉄瓶を生活に取り入れてみませんか。 もちろん内側にもホーローコーディングなどをしていませんので 現代人に不足がちな鉄分を効果的に摂取することができます。 熱いうちに布巾で拭くと艶が増し、長く使う程に 趣きのある風合いに変化していくのも魅力のひとつです。 ガス、IHにも対応、お手入れも簡単で、コンロを消火後、 余熱で熱いうちに自然乾燥させてしまうのがベストです。
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価格 : 594,000 円 (税込)
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