商品の詳細情報
送料無料茶箱・花月のお点前や紅鉢に
重要変更龍口でなく普通の注ぎ口になります 価格(変動)お取り寄せ時の価格(注文後のキャンセルはお断りします) 重量約720~790g(重量の変更有) サイズ約口からの幅19×直径15×持ち手含む高22cm 素材純銀 (99.9%) 作者一政堂 伊藤邦夫作 箱木箱 (輪棒仕:南鐐龍口大・800000)価格は(変動)お取り寄せ時の価格(注文後のキャンセルはお断りします)(重量は変わる時があります)重要変更:龍口でなく普通の注ぎ口になります 銀瓶とは茶道具の一種で、銀で造られた湯沸しの事をいいます。 並品の物になりますと銅に銀メッキ又は錫メッキなどして、作られた物もございます。 銀はお湯の味を変えない為、銀瓶は煎茶には最適な道具とされています。 銀はあらゆる金属の中で最も光の反射率が高く、美しい輝きを持っています。 年月を経ると空気中の硫黄分と反応して黒ずんできますが、これは「いぶし銀」と呼ばれ、この深みのある光沢を愛好する方も多く、あえて最初からいぶし銀に加工された商品もあります。 銀磨きでお手入れをする事で輝きを保つことも出来るますので、美しい輝きを楽しむか、いぶし銀の渋い光沢を楽しむかは好みでお選びください。 【3代 伊藤政治】一政堂 茶道金工作家 名古屋市在住 1920年大正09年生まれ 一政堂の腰黒薬缶は昔はまず、薬缶の型を「絞り出し」の手法で作ります。 朴の炭で磨きあげ、硫酸銅で煮て色付けをし、松葉の煙で燻して仕上げます。 初代 斎藤慶次郎~2代 伊藤政次郎~3代 伊藤彦市と続きます。 【4代 伊藤邦夫】伊藤一政堂 1949年昭和24年 名古屋に生まれる 1967年昭和42年 伊藤政治に師事 技術習得後、伸銅材料をつかい、金属茶道具全般を制作し、美術界で高い評価を得、今日に至る。